※【バラエティー編】※
アイキャッチ画像の作成で、ちょっと凝ったキャッチーでおしゃれなものを作りたいと思ったことはありませんか?
とくに、ある程度カンタンなアイキャッチ画像を自分で作ってきた方はこんな感じになると思います。

画像デザイン初心者の僕も、こんな感じでした。そんで、ブログのアイキャッチ画像についてはめちゃくちゃ苦労しました(´ー`)
それっぽい凝ったものを作りたいけど、ブロガーはデザインのプロじゃないしあんまり参考に出来ないんですよね……。
いったいどこからデザインを学んだらいいのやら。
せめて、ブログ用にお手本となる汎用性の高い「アイキャッチ画像デザイン集」みたいなものがあれば……。
ということで、今回その「アイキャッチ画像デザイン集」なるものをつくっちゃいました笑
この記事を読んでいけば、プロっぽく凝ったアイキャッチ画像のデザイン例を10コ学ぶことができますよ(^o^)
今回は第五弾として【過去作バラエティー編】のコンセプトになります。

と思うと思うので、一応、実績的なとこも紹介しておきます。
アイキャッチ画像を作るサービスを「ココナラ」などで販売してます。


もちろんプロのデザイナーというわけではないですが、 「ぜひ≪よぴ≫に作ってもらいたい!」という人が僕にお金払って指名してくれている事実があります。
あとは、この記事のアイキャッチ画像をGIFアニメーションにしています。今回お話しする「過去作バラエティーのアイキャッチ画像デザイン集10枚」を載せてますね。
※パッパッパッと画像が移り変わる仕様なので、見慣れない人はビビったかもしれませんw
まあ、そこらへんで僕から盗むかどうか判断してください。
また、画像デザインに関してはセンス皆無でスタート。
※昔の記事のアイキャッチ画像とか見るとひどすぎて。死にたい……。
(そのうち直しますが、何かしらの記事で「ひどすぎるアイキャッチ過去作」もまとめたいと思います)
そんな中、独学で苦心惨憺しつつ頑張ってきた身です。
なので、初心者や画像デザインに行き詰っている人の気持ちはリアルに理解できます。
本記事では、 画像付きや動画付きでポイントを解説していきますので、気になる人はぜひ読み進めてみてね☆
※ちなみに、これらのデザインデータのテンプレ販売もしています。
(10枚つづりで500円。先行販売につき部数を限定してのセール価格です。売り切ったら普通に倍の価格とかにするつもりなので、あなたが見てるときに価格上がってたらゴメンナサイ汗)
※詳細は一番下に載せましたので、興味ある人はぜひご検討下さい(*_ _)
目次
- 1 【前提】アイキャッチ画像のデザインは『Canva』一択。非デザイナーでもイイ感じの作品をカンタンに作れるので、フル活用しよう。
- 2 1.ポップ&キャッチーな飾り線で可愛く目立つの術
- 3 2.ロケットでバズーカでインパクト爆発な術
- 4 3.二十帯分身の術
- 5 4.王道+吹き出しやアイコンを効果的に使うの術
- 6 5.マルをうまく使ってポップかつインパクトな術
- 7 6.上下サンドイッチで中央画を目立たせるの術
- 8 7.映画風帯でエモ感を加速させるの術
- 9 8.左右にカード差し込みでクール&エモな術
- 10 9.王道の応用でお問い合わせページにも使えそうかもな術
- 11 10.「KEEP OUT」風のテープでデメリット感を表現の術
- 12 おまけ:知識0からそれなりのアイキャッチ画像を作りたい方は、以下の記事を!
- 13 まとめ:アイキャッチ画像はいろんなパターンで作れるよ!
【前提】アイキャッチ画像のデザインは『Canva』一択。非デザイナーでもイイ感じの作品をカンタンに作れるので、フル活用しよう。

使用ツールですが、僕が使っているのは『Canva』だけです。
基本、アイキャッチ画像は『Canva』だけでも完結します。
知らない人のために軽く説明すると、以下の通り。
画像デザインの総合ツール『Canva』
・無料で使える
・操作性に優れている
・テンプレートや素材が豊富
・ダウンロード不要(オンラインツール)
『Canva』は、Photoshopやillustratorのようにお金がかかりません。かつオシャレな画像デザインを作るための補助線をたくさん用意してくれている神ツール。
『Canva』を導入すれば、僕らのような非デザイナーでも、それっぽいイイ感じの作品をカンタンに作ることができちゃいます。
ブログやってて『Canva』をまだ入れていない人は即入れてください!!
以下、キャンバの公式サイト。
※オンライン上で1分で登録できます。
※「Googleで登録」を選ぶと楽ですよ。
それでは、アイキャッチ画像のデザイン例10コほど見ていきましょう!
文字配置:基本は、サブタイトル(大きさ・中)→メインタイトル(大きさ・大)→飾り文字(大きさ・小)の「サンドイッチ型」を使ってます。

→基本かつ汎用性も高いです。文字数が多くなる場合は、サブタイトル(大きさ・中)→メインタイトル(大きさ・大)だけでもOK。逆にして、メインタイトル(大きさ・大)→サブタイトル(大きさ・中)もOK。
色見:文字や図形の色は、今回いろいろ使っちゃってますね。すみません(^-^;
→配色はプロでも悩むと言われているめっちゃムズイ分野です。もし迷ったら、とりあえず白黒つかっておけばOK。
コンセプト:過去作を中心にバラエティーでガチ目なアイキャッチ画像の作例にしました。
→ギリ真似できそうなカンタンなものや汎用性の高いデザインも作ってます。この記事見ながら、ぜひ覚えてみてね。
1.ポップ&キャッチーな飾り線で可愛く目立つの術

1作目。
「ポップ」「可愛い」「キャッチー」などを意識して作りました。
中央に帯をしいて、帯の内外に文字を配置する王道パターンです。
これだけでも「キャッチー」「インパクト」みたいな表現はできますが、、、。
もっと欲張って、上下に自作の飾り線を加えることで「ポップ」「可愛い」の印象も引き出しています。
起用している背景画像もポイント。
「いろんな種類のマカロン」みたいな画像にしていて、キャッチコピーの「バラエティーセット」+コンセプトの「可愛い」「ポップ」にも当てはまるように工夫しています。
意外と、画像えらびにけっこうな時間かかります。
2.ロケットでバズーカでインパクト爆発な術

今度はとにかく「インパクト」「キャッチー」を重視したパターン。
背景画像も文字や図形が映えやすい「シンプル自然系」で入道雲の画像に。
図形は、第二弾で紹介した「マリオの敵キャラ『キラー』」(でっかい大砲・ロケットみたいな)を使いました。
大小の2パターン作って二重に重ねることで「サブタイトル(上)」「メインタイトル(下)」と使い分けが可能に。
余ってしまう文字は、吹き出しやスラッシュで効果的に配置してあげましょう(^o^)
※ロケット風の作り方は以下記事を参考※
3.二十帯分身の術

帯を二つ作っています。
そして、ナナメにずらして勢いをつけてるのもポイント。
大帯にメインタイトル、小帯にサブタイトルを入れましょう。
あと、地味に背景画像に薄ピンクのエフェクトかけました。
→図形の正方形を画面いっぱいに引きのばし、「背面へ」配置して、色をピンクにして透明度を薄くすれば作れます。
他には、「しゃべる人」のアイコンを帯と帯の隙間にマトリョーシカみたく使ってます。
→すみません、ここら辺は閃きです汗
4.王道+吹き出しやアイコンを効果的に使うの術

これも、「帯」という王道パターンに+αで少し凝った感じにしたアイキャッチ画像。
人によって疑問に思ったかもしれませんが、Amazonの記事なのに、「Amazonの文字」は小さいですよね。
これは、右側の「ダンボくん(Amazonのマスコットキャラ)」が印象的なので、「Amazonのことだと瞬時にわかるだろう」との判断です。
→このように、文字以外のところでも、背景画像だったりアイコンだったりで表現できるのも画像デザインのおもしろいところです。
特別に難しいことはないですが、背景画像に合わせてデザイン表現(とくに構図)を考えているので、意外と汎用性が低いパターンかも。
「吹き出し」「プラカード」「太陽アイコン(または他アイコン)」など、使えるシーンがあればぜひ使ってみてください(‘◇’)ゞ
5.マルをうまく使ってポップかつインパクトな術

僕は、あんまり使わない方ですが、今回のはマル図形をメインにしてます。
これは、ココナラの記事作成の出品ページに使ったサムネイル画像ですね。
「読まれる記事」の文字を、マルからはみ出させて強調しています。
マルの枠内に入りきらなかったコピー(文字)は「吹き出し」を使って配置。
吹き出しはかなり便利で、このようなワンポイントにも、メインにも使えます。
※以下、メインに使った例※

外部サイトの「フキダシデザイン」にイイ感じのがありますので、Canvaにアップロードして使いましょう♪
6.上下サンドイッチで中央画を目立たせるの術

これは、「上下サンドイッチ」の術ですね。
このアイキャッチ画像を作っているときに突然閃いて、以降、使っています。
(閃いたとか言ってますが、完全僕オリジナルではないはず。これまで見てきたいろんなデザイン(アニメやテレビや街の看板や商品のパッケージ)が何かしら無意識下にはあるはずですので)
中央の握手の画像が目立ちますよね。
中央に印象的な画がある場合、ぜひマネして取り入れてみてください。
7.映画風帯でエモ感を加速させるの術

帯の上下に線をつけて、「映画風な帯」にするのも良く使います。
背景画像と「映画風な帯」があいまってエモ感が加速してますよね。
ただし、このアイキャッチ画像だと中央に人がいるので、配置がやや難しくなっています。
このシリーズを通して何度も言ってますが、初心者やアイキャッチ画像づくりであんまり悩みたくない方は、素直に「山」「川」「海」など自然系でごちゃごちゃしていないシンプルな画像を選びましょう。
8.左右にカード差し込みでクール&エモな術

また、中央に人がいるパターン。
やはり、これは配置がかなりむずくなります。
エモ感をテーマにアイキャッチ画像を作りたかったので無理やりこのイイ感じの画像を起用。
あれこれ悩み、「これじゃないあれじゃない」とやっているうちに、この形に落ち着きました。
要は、左右に台形カードを差し込んで、「クール感」「シャープ感」+「エモさ」を表現した形です。
ごちゃごちゃいしていない背景画像を使う場合、この左右のカードをもう少し接近させてもおk。
あるいは、右側に印象的な画があるときとかは、右の台形カードを消して左の台形カードのみにしてもう少し右に引っ張るのもアリ。
9.王道の応用でお問い合わせページにも使えそうかもな術

王道の帯に、プラスしてプラスしてプラスしていったパターン。
過去に、「お問い合わせページに「キャッチーで」「フレンドリーな」画像を作ってほしい」と依頼され作ったものを、改変しました。
メールと電話のアイコンはでかめに。
あと字余りは、「プラカード吹き出し」「杭風の小帯」「太陽アイコン」などで工夫。
画像に帯敷いてその上に文字を載せる王道パターンしか知らない人でも、こういった工夫ができますので真似してみてね☆
10.「KEEP OUT」風のテープでデメリット感を表現の術

ラストです。
最近行った「アイキャッチリライト」から。
1年前くらいに書いてまだアクセスがかなり取れている記事でしたが、いかんせんブログ初心者の頃につくったアイキャッチ画像がダサすぎて、リライトしていますwww
※参考記事※
このアイキャッチ画像はテクニック大爆発してますが、やり方は上記記事を参考にしてみてください。
おまけ:知識0からそれなりのアイキャッチ画像を作りたい方は、以下の記事を!
ここまで見てくれてありがとうございます<(_ _)>
おまけとして、
・デザイン完全初心者へ
・チュートリアル的記事
も作っています。
この記事を参考にしてその通りにやれば、
初心者のあなたでも、今日この場でアイキャッチ画像をつくれちゃいます(‘◇’)ゞ
※完全版なので長いですが、ブックマークしておけばいつでも戻ってこれます。ブクマ推奨です。
↓ ↓ ↓
【初心者OK】アイキャッチ画像の作り方はCanvaを覚えれば一瞬です【プレゼント在中】
まとめ:アイキャッチ画像はいろんなパターンで作れるよ!

ということで、まとめです。
今回はぶっちゃけ「中上級者向け」な記事にはなりましたが、やってできないことはないので、カンタンなものからぜひ真似してみてください(^o^)
外部サイト使わなくても、Canva内だけでも余裕でイイ感じのアイキャッチ画像をつくれますよ~。
細かいテクニックについては、動画などでくわしく解説していますので、繰り返し読み返してみてください。
また、この記事が「イイ感じだな」と思ったら、ブックマークして再訪していただければ幸いです。
P.S.今回の『アイキャッチ画像デザイン例10枚』ですが、テンプレートとしても販売してます。

ちなみにですが、この『アイキャッチ画像デザイン例10枚』、テンプレ化してデータ販売もしております。
◎Canva上であなた好みのカスタマイズが可能になります
→文章(キャッチコピー)、背景、色、文字フォントなどすべて変更できます。
☆Canvaの基本操作や便利なテクニック集などを易しく解説した動画マニュアル付き(特典ページへご案内します)
→むしろこっちのボリュームの方が多いです笑。このノウハウ目当てで購入するのもアリよ。Canvaの使いこなし方って情報として少ないし、あってもブログとかのテキストメインなのでわかりづらいんですね。
オススメな人
初心者すぎるので、お手本をイッコ買って、そこからいろいろ勉強してみたい(自分でもいじってみたい)。
アイキャッチなどの画像デザインはそんな好きじゃない(むしろ嫌い)ので、できれば使いまわしなど効率化したい。
兼業、副業、主婦ブロガーにつき、ブログにおける作業時間が極端に限られている(効率化が強く求められている)
こんな人にオススメの商品になります。
ちなみに特典ページ【らくらくデザイン講座 ー Master Canva ー】は、実に40動画オーバーのウルトラ大容量!!!
Canvaやアイキャッチ画像の基礎から応用的な部分までオールインワンパッケージで学習することができますよ♪

正直これは教えたくなかったな……。
っていうようなテクニックやノウハウも惜しげなく開放しちゃってます笑
目次をチラ見せするとこんな感じ。↓↓

全部YouTube動画で説明しているので視覚的にも分かりやすいです。
1回見ればなんとなくは理解できるはずですので、「2倍速」とかも活用しながら、学習ハードル下げつつ自分のものにしましょう!
※Canvaの共有リンクを発行する形にしています。元データをいじると購入した人全員に反映されますので、≪必ず≫元データを「コピー」してからご利用ください。
→ご購入後にお渡しする動画マニュアルにて詳しい方法を解説しています。ごくカンタンなので必ずお願いします。
価格ですが、先行販売としてなんと ワンコインの500円にて販売中!
のちのち、2倍の1000円にて販売するつもりですので、迷ってる方はお得な今のうちに購入することをおすすめします。
以下、BASEの販売ページからご購入下さい。クレカが使えます!
【販売用005】アイキャッチ画像のテンプレート(バラエティーセット10枚)
※銀行振込がいい人は、ブログのお問い合わせページなどからその旨をお伝えください。個別に対応致します。
あと、第1弾~第5弾までの60枚分+αをまとめ売りもしています(大特価びっくり価格)。
複数のテーマをご検討の方はコチラの方が確実にお得ですので、ぜひコチラからお買い求めください。
