
こんにちは、無職ニートWebライターのよぴです。
本日は【無職ニートがWebライティングで稼ぐためのコツと戦略】についてお伝えしていきたいと思います。
こういうWebライター情報って副業向けのものが大多数で、「無職」や「ニート」向けの情報ってほとんどないんですよね(^-^;
だから、無職ニートでライターをやっている僕がこの記事でいろいろと情報提供することにしました。
無職やニート向けの情報になりますが、
・大学生
・専業主婦
・フリーター
の方にも参考になると思ってます。
→ある程度は時間に余裕があってかつ在宅で稼いでみたい人全般。
当記事の内容
◎Webライティングに参入する前に知るべき3つのコツ
◎Webライティングで堅実に稼いでいくための3つの戦略

少ない記事数で安定して月5万円ほど稼いできた筆者が書きました。
※Webライター歴は10か月くらい。
「誰も教えてくれないWebライティングの不都合な真実」
「高単価の仕事をとるために取り入れるべき非常識な方法論」
など経験に基づいた有益情報を織り交ぜつつ解説しています。
Webライターを検討している人はぜひ読んでみてね☆
目次
【3つのコツ】無職ニートがWebライティングで稼ぐ前に知っておくべきこと
無職ニートに限った話ではないですが、Webライティングで稼ぐために知っておかなければならないことがいくつかあります。
ここでは、その中で特に大事な3点に絞って解説。
以下の内容です。
①WPブログ必須
②基本は稼げない
③1記事に入魂する
業界の「不都合な真実」を暴露しつつ、だからこその「非常識な方法論」も合わせてお伝えしていきます。
まずはひとつひとつ、見ていきましょう!
①ブログ→Webライティングの順番を死守
Webライティングに参入する前に、必ず自分のブログ(ワードプレス)を立ち上げて記事を入れてください。
稼ぎたいなら、いや、「WEBライターで消耗」したくないなら必須の項目です。
「アメブロ」や「はてな」など無料のブログではなく、有料のワードプレスにする必要があります。
理由:WordPress(略してWP)はメディア運営者の多くが使っているCMS(ブログ形式)だから。
なぜなら、ワードプレスでブログも運営できないようなライターがいい単価やいいクライアントを獲得することはまず不可能なため。
例えば、以下のような二人の人間がいるとします。
Aさん:自分のブログを運営していて良記事を30記事くらい入れている
Bさん:自分のブログは持たずWebライティングで30記事を書いている
この場合、ほとんどのクライアント(メディア運営者)はAさんを選びます。
※両者がだいたい同じくらいの文章力・知識量である場合の話です。
Bさんの方がライターのキャリアとしては先輩ですが、Aさんが選ばれます。
僕がもしライターさんに仕事をお願いするとしても、やはりAさんを選びますね。秒で。
そのくらい、ブログ運営ってのは重要なんです。
理由はいろいろありますが、大きいのは以下ですね。
クライアント心理:「お! Aさんは、WPブログを立ち上げるくらいの自走力(問題解決力)は持ってるね。ブログ記事もしっかりしたものを数十記事は入れていてポートフォリオ(作品集・成果物)としても評価できる。 グッド」
クライアント心理:「Bさんはブログ運営していないのかあ……。応募文(or商品説明文)ではそれなりのこと書いてはいるけど、成果物も載せてないから実力が判断できないな。うーん信用ならん。バッド」
こんな感じで、WPブログを運営していることは 大きなアドバンテージになります。
・自走力
・技術力
・期待値
こういった点がクライアントに評価されるわけです。
以上のことから、Webライティングで「月5万以上稼ぎたいなら」「稼げず消耗したくないなら」、必ずワードプレスでブログを立ち上げ下さい。
そしてブログに少なくとも10記事は渾身の記事を入れて、クライアントに実力を判断してもらうポートフォリオ(作品集・成果物)として機能させましょう!!
※ブログ記事の始め方や書き方については、別記事にて解説します。以下のカテゴリーにすべて納めますのでそこから検索してみてください。
↓ ↓ ↓
②月30万円とか月50万円とかは無理です
次。
すごい人たちに惑わされずに、「自分は自分」と割り切ってください。
確かにすごい人たちは存在します。
ブログ記事やTwitterやnoteやYouTubeなど、あらゆるところに凄い人たちはいます。
けど、それって冷静にトップ1%とかの人材ですし、自分とのバックグラウンドが天と地ほどに違ったりしますから。
よく、

Webライティングやってよかった。月の収益が月30万円を下回らなくなってきた。

Webライターに参入して、5か月目で月収50万円を達成した!
みたいな記事やツイートや動画を見かけます。
しかし、こいつらはただのWebライターではありません。
勘違いしてはいけません。
ライターとしてトップ層の、超スーパープレーヤーですからね。
野球で言ったら、落合満博とか秋山浩二みたいなレベル感です。
あるいは大谷翔平とか田中将大みたいなスーパールーキーです。
こんなレベル感の収入を出すのは、ただのWebライターでは無理無理無理無理。
ちなみに、こういったスター様はさかんに情報発信してますが、汎用性がほぼないのでいっさい見なくていいです。
われわれ凡人ではなかなかアジャストできない(落とし込めない)ので。
また、
・もともと何らかの専門知識がある
・Webマーケティング会社に勤めている
・クラウドソーシングではなく直営業で受注
こういった特殊な背景もあったりします。
僕もライターとかブロガー初期の頃は、このようなスタープレーヤーの発信を見るたびに、

ほぉええ。しゅごすぎる……。
それに比べて俺はなんてダメダメなんだ……。
と落ち込んでました。
ただ、今だからわかるけど、こういうのムダ。
他人となんか比べなくてOK。フルシカトでOK。
自分自身や、今自分ができる作業にひたすら打ち込みましょう。
具体的には、無職ニートであれば「月5万円」を目標にしてください。
※フリーターや大学生や専業主婦でも、そのくらいあればハッピーなのではないでしょうか?
理由1:このくらいの数字であれば、無職ニートでも実現可能だから
理由2:「月5万円」を稼げれば【約束の無職ランド】へ到達できるから
実際に無職ニートの僕でも「月5万円」は売上ベースだと初月で、利益ベースだと3か月目で到達できました。
あと、僕の情報発信では ≪ ネットを使ったスモールビジネスで「月5万円」を稼いで【約束の無職ランド】(ネットで生計を立てられる生活)に突入しよう ≫ と主張しています。
「月5万円」もあれば、実家暮らしなら余裕・一人暮らしもギリ可、といった状態になれるからです。
↓↓ 参考記事 ↓↓
とくに、無職ニートは能力値も精神力も経験値も低すぎるので、大きすぎる目標設定はご法度。
「月50万円!」と意味なく目標を打ち立てて、そっこうで挫折して鬱。
みたいなルートを避けるためにも、身の丈に合った目標設定をしてみてください!!!
③マシンガンではなくライフルを手に取ろう
ここは少し実践的な話になります。
ライターの方向性として「マシンガンスタイル」ではなく、「ライフルスタイル」で戦うことを推奨します。
「マシンガンスタイル」:記事量産
「ライフルスタイル」:1記事入魂
1記事入魂で仕事してください。
なんでかって、そうしないと単発の仕事しかとれないからです。
単発の仕事しか取れなければ、収入が安定しない上にいつまでもジリ貧になります。
加えて文字単価も上がらないので、ずっと「低賃金長時間労働」から抜け出せません。
逆に、1記事入魂で今自分ができる最高の仕事をクライアントに見せつけることで高確率で継続発注につながります。
クライアントと関係性を築けるので、単価交渉もしやすくなり、文字単価も上がっていきます。
※次の章でこの辺りの「戦略性」についてがっつり解説します。
そもそも「とにかく記事量産」みたいなスタイルで納品された記事を、クライアントが評価すると思いますか?
読者に価値を届けられると思いますか?
できないんだな、これが。
「記事量産」ひいては「マシンガンスタイル」は、
自分の時給が第一! 自分の収入が第一! 読者とかシラネ。
みたいな考え方が裏にあります。
1記事に時間を割かないということは、その1記事と真剣に向き合っていない、ということです。
コレ、クライアンさんにも読者さんにもすぐバレますよ。
ヤバくないか、このスタイル。
「1記事入魂」ひいては「ライフルスタイル」では、
自分の時給は度外視! とにかく価値提供! 最高の仕事をする!
といったスタンスです。
最初のうちは時給が100円200円になってしまうことも多々あります。
しかし、こっからクライアントの信用を得て継続でお仕事を貰えるので、容易に単価交渉に持っていけます。つまり、時給も徐々に上がります。
参考までに、僕はWebライターとして最低文字単価2円で仕事を受けています。
※今はブログにコミットしているのであんまりホイホイは受けてないです。いい案件や面白そうな案件だけ助っ人外国人の感覚でお手伝いしています。
・5000文字の記事を納品で1万円の報酬
・5時間かかったら時給換算で2000円
上記のような状態です。
この状態を作れているのは、いただいた仕事にすべて1記事入魂で向き合ってきたからにほかなりません。
最初は0.5円でスタートしたクライアントさんでも、 続けていくうちに最終的に2円3円になります。
または、新規のお客さんでも「この人に頼みたい!」と思ってもらえることで、 最初から2円で受注することが可能になっています。
以上のことからわかる通り、「急がば回れ」なんです。
「ライフル」を手に取って、戦いに臨みましょう!
【3つの戦略】無職ニートがWebライティングで稼ぐために重要なこととは?
先ほどまでは「WEBライターになる前に必ず知っておくべきこと」を中心に解説してきました。
ここでは、【Webライティングで稼ぐための具体的な戦略性】について見ていきましょう!
お伝えするのは以下の3つ。
戦略1:ココナラで仕事を取る
戦略2:ろ過装置を作り上げる
戦略3:クライアントを切り捨てる
※すべて非常識なノウハウですが、効果は高いです。
いっこずつ、説明していきます(^o^)
戦略1.「適切な場所」で活動する
いきなり最重要です。
Webライターをやるなら、クラウドソーシングで活動してはいけません。
※クラウドソーシングとは「ランサーズ」や「クラウドワークス」といった、お仕事マッチングサイトのこと。
クラウドソーシングってのは、Webライターが群がるレッドオーシャン(ライバル多すぎな場所)だからです。
日夜、熾烈な競争が繰り広げられています。
とくに「ランサーズ」や「クラウドワークス」は、需要(お仕事案件)よりも供給(ライター登録数)の方が高いプラットフォームです。
需要 < 供給
ライター > クライアント
こうなると何が起こるかって?
ライターが死ぬほど安く買いたたかれます。
実際に、僕もWEBライターとして案件に応募していますが、すさまじいですよココ。
・文字単価0.1円案件が横行している
・文字単価1円案件にプロが群がっている
前者は「カイジの地下労働施設かよwww」ってくらいの絶望感です。
後者も、「おいおいお前なら2円とか3円レベルだろwww」って経歴のライターが群がってきます。
僕の戦績として、
10戦3勝
みたいな感じ。
10件くらいに応募して、3件しか通らないってこと。
しかも、応募してみた時って、すでに文字単価2円で仕事やってる状態ですからね。
1円の案件に応募してもこのありさまでですよ。
何が言いたいか分かりますよね?
初心者じゃなおのこと無理ゲーってことです。
もし初心者が「ランサーズ」や「クラウドワークス」に参入した場合、以下のことが起こります。
・1円案件など死んでも取れない
・代わりに0.1円0.2円案件で消耗

だったらどこで活動すればいいの?
と思ったと思います。
はい、使うプラットフォームは「ココナラ」一択です。
※「ココナラ」とはイラストや占いや投資ノウハウなどの個人スキルを販売できるプラットフォームです。
競合が少ないのにも関わらず、お客さんは一定数いるからです。
ここで、ライティング商品を出品しましょう。
クラウドソーシングとは逆の構造ですよね。
クラソ:ライターが案件に応募する
ココナラ:ライターが商品を出品する
ココナラだと、逆にライター自身が「記事作成」「リライト」などのライティング案件を出品します。
「出品する」「商売する」ってところが参入障壁になっているのか、 ココナラで活動しているライターはクラソに比べたら圧倒的に少ないです。
でも、記事を買いたいお客さんはいっぱいいる。
つまり、
需要 > 供給
ライター < クライアント
ってこと。
だから、ここで活動すれば文字単価1円は脱初心者(ライター参入2~3か月目)レベルでもふつうの光景ですし、味を占めて2円とか3円で動いてる中上級ライターもたくさんいます。
※僕は今だとココナラでは全くと言っていいほど活動していないですが、文字単価2円の商品に購入希望のお問い合わせが月2~3件は来ますね。めっちゃえり好みしてるんで、ほとんどを断ってますがwww
↓↓ 参考記事 ↓↓
のちのち、他の記事でも「ココナラ攻略ノウハウ」を書きますね。
とりま、ココナラだけは確実に必須な集客媒体ですので、今日のところは登録だけでもしちゃいましょう。
知識・スキルの販売サイト【ココナラ】
戦略2.「集客→継続」の流れを作る
実際にココナラで出品していく際は、
クライアントの【ろ過装置】を作ることを意識します。
もっと簡単に言うと、【集客→リピーター】の流れを必ず作ろうしようということ。
単発だけでは不安定なのと、文字単価も上げられずにジリ貧になるからです。
要は、売り切りだとダメ。
ここで僕が使っていたのは安売り戦略です。
最初の出品を文字単価0.5円の価格設定にして、「リピートする場合は文字単価1円でお願いします」といった売り方をします。
こうすることで、「0.5円ならいいかな~」ってお試し感覚のお客さんが殺到しますので、そこからリピーターにつなげてください。
コツは、
・クソ地雷クライアントは避ける(断る)こと
・1記事入魂の納品でクライアントの予想を裏切ること
です。
クソ地雷クライアントは、数をこなすうちに完全に傾向がつかめますが、ざっくり「ライターを軽視」「搾取する気マンマン」「無茶ぶりしてくる」奴らは最初から断ってOK.
そういうのは時間のムダ。
1記事入魂については、0.5円記事にも関わらずあり得ないくらいのクオリティを出してあげます。 そうするとクライアントは感動して「次から1円でもお願いします!」と言ってきますので。
んで、月5万円水準を安定させるためには、継続で発注してくれるお客さん(クライアント)を3人は抱えておきたいところ。
例えば、1円にて4000字~5000字の記事納品をする場合、5万円を獲得するには「月10~12記事」の仕事が必要になります。
・クライアントA:月に4~5記事
・クライアントB:月に4~5記事
・クライアントC:月に2~3記事
だいたい、こんなイメージ。
一人のクライアントだけだと案件が途切れたら収入が0になるので避けましょう。
逆に10人とかのクライアントだと1記事に割ける時間が減ってクオリティを維持できないので、多すぎるのも辞めてください。
抱えるクライアントは3人~多くて5人といったところが適正かなって体感値です。
ここに到達するために、最初に安売り商品(0.5円記事)で撒き餌を投げて、ひっかかったクライアントを一本釣りするということ。
1~3か月はこの流れを作ることに注力しましょう。
集客:安売り商品(0.5円記事)で撒き餌
継続:1円継続のリピーターを3~5人確保
この流れです。
それで、継続の方では、一人のクライアントにつき10記事ほど書いたら「単価交渉」します。

1円で書いてきましたが、そろそろ1.5円に上げてくださいな!
みたいな。
もちろん、こんなふざけた言い方はしませんけど笑
「10記事ほど納品しましたが、この先もさらにクオリティを上げていくことに努めます」
「〇〇様のお仕事を優先的に行います。短納期や長文記事などもできる限り対応致します」
「簡単なものであればWPでの装飾入稿も行えますので、1.5円に上げて頂ければ可能です」
このように、相手に何かしらのメリットを感じさせる交渉をします。
交渉が通れば1.5円になりますので、報酬も1.5倍になります。
・月3万円を達成できていれば一気に月4.5万円
・月5万円を達成できていれば一気に月7.5万円
・月5~6記事で月5万円を維持して空き時間作る
こういったことができるようになります。
ということで、クライアントの【ろ過装置】を作って、ある程度の記事納品をしたら単価交渉をしていきましょう!
戦略3.「対等な取引」を強く意識する
とはいえ、

単価を交渉して、断られたらどうしよう……。
って思うかもしれません。
安心してください。
10記事も発注してくれると言うことは、 クライアントはあなたの実力を買ってくれています。
クライアント心理として「う、このライターを手放すのは惜しいぞ……」と必ず感じています。
なので、ほぼほぼ通りますし、実は断られたとしても無問題(モーマンタイ)です。
また撒き餌の方から新規クライアントを取ってくればいいだけですし、そもそも1.5円程度で渋るような予算感であればこの先も付き合っていく価値はありません。
稼げていないってことなので、ぶっちゃけ未来はないです。
はい、最後の戦略です。
見込みのないクライアントは容赦なく切り捨てる冷酷さを持ってください。
クライアントとライターは対等な関係であるどころか、これは両者間の【取引】に過ぎないので、ライター側から「取引終了」を告げてもまったく問題ありません。
記事発注や記事受注というのは、あくまでも双方がビジネスとして行っているものだからです。
よく、ライターの方が立場が低いように言われていますが、それは何の実力やスキルもないクラソの底辺雑魚ライターに限った話。
きちんとコンテンツSEOを学んで、実力を上げていけば、クライアントとは対等以上の関係になれます。
「SEOを理解しているライター」
「WP入稿やスムーズなやり取りで時短できるライター」
「読者さんに刺さるエモーショナルな記事を書けるライター」
「1次情報を猿でもわかるように説明(執筆)できるライター」
こういった価値のあるライターになれれば、「クライアントなど恐るるに足らず」です。
僕自身の例でも、単価交渉についてこれないクライアントはばっさり切り捨てています。
0.5円の撒き餌で集客していた時の話です。
↓ ↓ ↓
ー
ーーー
ーーーーー
クライアント:「あと5記事ほど頼めますか?」

いいですよ~。ただし、次からは1円になりますのでご留意くださいませ。
(商品説明文などでも明記していますが購入される前に一応は忠告。)
そしてらクライアントが、こう言ってきたんです。
クライアント:「えっ? 1円は正直かなり厳しいです。しかし、佐々木(よぴ)さんの記事クオリティには大満足しています……。うーん、迷います。本当に厳しくて……。でも今回はなんとかギリギリ――」

いやいや、無理ならいいっすよ別に。
このたびはご依頼いただきありがとうございました<(_ _)>
ーーーーー
ーーー
ー
こんな感じで普通に僕の方から断りました。
だってさ、僕の記事にご満足いただけていないならまだしも、「良記事は欲しいんだけど予算がない」って状況でしょこの人。
未来ないよね。
こっちは最終的に最悪でも2円まで引き上げるのを交渉で狙ってるのに、1円程度でこれじゃあね……。
冷静に考えて、「お金はないけれど高クオリティな仕事を頼みたいクライアント」なんてもはやクライアントじゃないですよ。
ただの労働力ドロボーですから、それ。
定食屋に入っていって、「ワンコインしか出せないがフレンチのフルコース出せ!」とか言ってるようなもんです笑
こんなこと言い出したら、店主に三発ぐらいぶん殴られても文句は言えないと思うけどなあwww
以上のことから、【クライアントとは必ず対等以上の関係】になってください!!
【まとめ】無職ニートでもWebライティングで「月5万円」を稼ぐことは可能だし、フルコミットできればもっと稼げるよ。
まとめます。
本記事での内容をさらっとおさらいしてみましょう(^o^)
◆Webライターになる前に知っておきたい3つのコト
①ブログ→Webライティングの順番を死守しよう
②月30万円とか無理なので「月5万円」を目指そう
③マシンガン(記事量産)ではなくライフル(1記事入魂)を選ぼう
◆Webライティングで稼ぐための具体的な3つの戦略性
戦略1.クラソは無視で【ココナラ】を狩場にしよう
戦略2.「集客→継続」の【ろ過装置】を設置しよう
戦略3.「対等以上の取引」で駄クライアントは【切り捨て】
お気づきかもしれませんが、 文字単価2円とか3円とかの領域まで来てしまえば、仕事を増やすだけで月10万円とかも突破します。
5000文字 × 2円 × 10記事 = 10万円
5000文字 × 2円 × 20記事 = 20万円
僕自身は、途中でブログ等の【資産収入】を作る方向に舵きったので、10万円とか20万円稼ぐ方向には行ってません。
しょせん労働仕事なんでモチベが辛かったり、元来の怠けものなのでそこまで無理に仕事したくなかったり、っていうのもありました。
まあ、目指したい人は月10コースや月20コースもアリだと思いますよ(‘◇’)ゞ
あと、この記事では全体的で抽象的なことを言っていますが、これを知っておかないと搾取街道膝栗毛みたいなルートに入るので必ず押さえておきましょう!
※もっと具体的な「記事の書き方」とか「商品説明文の書き方」とかは、また別記事に収めようと思っています。
ということで、
Webライターで月5万円をぬるく稼いで、【約束の無職ランド】へGO!
以上です。
最後まで読んでくださり、マジでありがとうございました<(_ _)>
それでは、また別の記事で!
無職ニートですが、Webライティングで稼ぐことはできますか?
あと、稼ぐためのコツとか心構えとかも知りたいなあ。