【④色味編】鬼門です!アイキャッチ画像の「色選び」はムズカシイので白黒デフォで!【らくらくデザイン講座】

アイキャッチ画像 色味 配色 カラーテイスト
初心者ブロガー

ブログのアイキャッチ画像を作る際に、

色味ってどのように考えればいいですか?

一色だと味気ない気がするし、多色だと難航します……。

 

 

『らくらくデザイン講座』にようこそ!

年目ブロガーの よぴ です(‘◇’)ゞ

講師として、当記事で解説致します。

 

本日のテーマは「色選びの大鉄則」について。

 

前回の講座記事では「構図=文字組み」の考え方をフル指南しました。

前回の内容にて【大枠】は理解できたと思いますので、今日はもう少し細部まで。

文字やアイコンなどの「色合い」をどのように考えていくかを、いっしょに見ていきましょう♪

 

当記事の内容としましては、、、

 

・文字色の鉄則は「白黒デフォ」

・初心者は「2色制限」を遵守

・白黒以外は「背景色に寄せる」

 

といった流れで、しくフル伝授していきます!

 

 

当記事がオススメな人

・最近ブログを始めた初心者の方

・色選びで時間がかかってしまう方

・アイキャッチ画像を攻略してみたい方

 

 

よぴ

当記事および当講座はデザイン系の情報商品にて、

80件以上の販売実績がある筆者が書いています!

 

 

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当記事は、『らくらくデザイン講座』の一部になります。

全体の記事(ブクマ推奨)はコチラ!

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【無料講座】初心者OK!すぐ出来るアイキャッチ画像の作り方【Canva】

前回の講座記事はコチラ!

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【③構図編】1パターンだけ!アイキャッチ画像の「文字組み」はコレだけ覚えればOK!【らくらくデザイン講座】

 

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鬼門です!アイキャッチ画像の「色選び」はムズカシイので白黒デフォで!

アイキャッチ画像 色味 配色 カラーテイスト

 

それでは、、、

 

 

当記事で色味(色使い)をマスター!

1.文字色の鉄則は「白黒デフォ」

2.初心者は「2色制限」を遵守

3.白黒以外は「背景色に寄せる」

 

 

繰りに見ていきます!

 

アイキャッチ画像を、、、

「イイカンジに」製作したい方は、、、

まずは当記事の内容をマネして覚えてしまいましょう!

 

以下、一つ一つサラッと解説していきます。

 

前提ッ

当記事、および当講座では、作成ツールCanva(キャンバ)を推奨しています。

無料版・有料版とありますが、まだ登録していない方は「無料版」にINしてください。

※ちなみに、講師の僕は「有料版」を愛用中&激推奨しています。その理由は記事の最後で!

 

 

1.文字色の鉄則は「白黒デフォ」

 

アイキャッチ画像の「色味」と言ったとき、

大部分を占めるのが「文字色」になります。

この「文字色」をごちゃごちゃさせるのはNG。

 

初心者であればあるほど、、、

 

 

よぴ

文字色は「必ず」、【白黒オンリー】にしてください。

背景が暗めなら→白文字、明るめなら→黒文字に。

ここについては思考停止でオッケーです笑

 

 

デザインにおける「色味」っていうのは、

あなたが考えている以上に激ムズだからです。

※プロのデザイナーですら、この「配色」にはむ模様。

 

僕自身についても、「多色展開」の画像デザインのときは、

通常時よりも作成時間がかりますし、覚悟をめてから臨んでいます。

カラー周りはぶっちゃけ【センス≒暗黙知】の領域なので、定型化しづらいんですね。

 

悪いことは言わないので、、、

まずは【白黒パターン】に慣れてください。

いきなり「カラフル展開」は絶対にめましょう!

 

 

それで、白か黒かの「判断基準」は、、、

当講座の【②背景編】で説明した通り、、、

 

 

文字を見やすくするには?

★背景写真の明暗と〈反対〉の文字色にする

→背景が暗めなら、「白文字」をチョイス。

→背景が明るめなら、「黒文字」をチョイス。

 

 

作例については以下。

 

 

 

アイキャッチ画像 背景 写真 選び方

背景画像が「明るい」時に「黒文字」を使ったパターン。

アイキャッチ画像 背景 写真 選び方

背景画像が「暗い」時に「白文字」を使ったパターン。

 

 

 

このようなイメージで、「白と黒」を使い分けましょう。

 

 

2.初心者は「2色制限」を遵守

 

とはいえ、、、

「白黒だけでは味気なさすぎる」

といったシーンも出てくると思います。

 

そういったときは、、、

もう一色まではギリ使ってOKです。

「アクセントカラー」としての使い方になります。

 

 

アクセントカラー

★目立たせたい文字の色をガラッと変えるのはOK

※一番ベタでシンプルなのが「赤色」を使う配色です。

※全文字数の「1割以下」の塩梅で使って下さい。

 

 

ということで、、、しに、、、

さきほどの「白文字」「黒文字」の作例に、、、

アクセントカラーとして「赤色」を加えてみましょう。

 

 

 

アイキャッチ画像 色味 配色 カラーテイスト

「明」の一文字だけアクセントカラーの「赤文字」に。

アイキャッチ画像 色味 配色 カラーテイスト

「暗」の一文字だけアクセントカラーの「赤文字」に。

 

 

 

このようにして、、、、、、

「アクセント」として目立たせたいところに「赤」を。

目線が「赤」に引き付けられますので、 全体の意味を認知しやすくなります。

 

ちなみに、「色」を多用しすぎると以下のように。

 

 

 

アイキャッチ画像 色味 配色 カラーテイスト

全部で「5色」も使ったパターン。

 

 

 

ね? 2色のときよりもはるか~に認識しづらいでしょ。

だからこそ、「多色展開」を禁止してます。

原則、「2色制限」のルールです。

 

 

過ぎたるは猶及ばざるが如し

 

 

ってわけですな。

原理原則てきに。

まず従っとこう。

 

 

3.白黒以外は「背景色に寄せる」

 

どうしても「赤」だとしっくりこないパターンもあります。

上でお見せしている作例も、じつは「ベストな配色」ではありません。

※先ほどの例で「しっくりこない」とじた人は、デザインセンスをめてる人です。

 

「赤」を選んじゃうと、

「ドギツすぎる」んですよね。

アクセントをつけすぎちゃうカンジ。

 

そこで、、、、、、、、、

 

 

ワンポイント技法

「ベストな配色」で、

「しっくりくる」には、

【背景色を起点】にする。

 

 

いったん、作例をお見せします。

 

 

 

アイキャッチ画像 色味 配色 カラーテイスト

「明」の一文字を「暗めの水色」に。

アイキャッチ画像 色味 配色 カラーテイスト

「暗」の一文字を「明るめの紺色」に。

 

 

 

 

「赤文字」のときよりも、

違和感なくスッとなじんでいます。

それでいて、白黒色との差異も出せます。

 

 

青空の背景では、「水色」が背景色か。

↓ ↓ ↓

「水色」を起点にアクセントカラーを選ぼう。

↓ ↓ ↓

黒文字を使っているので、「暗め」にしなきゃな。

 

 

このような思考のれを辿っています。

※ここでキーとなるのは「なじませる」という考え方。

※操作的には、Canva上のカラー選択で「写真の色」を選べます。

 

いちおう、過去に作成したアイキャッチ画像からも、判例を示しておきましょう。

 

 

 

 

アイキャッチ画像 色味 配色 カラーテイスト

「4」がアクセントカラー。右側の背景写真の「青色」に寄せる。

アイキャッチ画像 色味 配色 カラーテイスト

「A」がアクセントカラー。後ろの背景画像の「水色」に寄せる。

アイキャッチ画像 色味 配色 カラーテイスト

「沼」「!」「…」がアクセントカラー。後ろの背景写真の「緑色」に寄せる。

 

 

 

3例すべて、、、

「2色展開」なものをチョイス。

すべて、「背景色」を起点にしています。

 

百聞は一見に如かず。

おそらく、イメージできたはずです。

こんな風に、「背景色」にフォーカスしてください。

 

アクセントカラーに「赤色」以外を使えるようになると、

画像デザインの「幅」がグッと広がりますので。

「2色展開」のみでも表情かに。

 

 

それと、余談的にですが、「多色展開」の作例についてもお見せしましょうか。

 

 

 

アイキャッチ画像 色味 配色 カラーテイスト

文字色には合計「4」色を使用。

アイキャッチ画像 色味 配色 カラーテイスト

文字色には合計「6」色を使用。※エフェクト含む。

アイキャッチ画像 色味 配色 カラーテイスト

文字色には合計「6」色を使用。

アイキャッチ画像 色味 配色 カラーテイスト

文字色には合計「9」色を使用。※エフェクト含む。

 

 

 

 

このようにカラフルすぎる「多色展開」にもできます。

しかしながら、あまりも高度すぎるのでめときましょう笑

僕ですら、この類のデザインには全集中でまないとムリポですから。

 

いちおう、、、、、、、、、

 

 

多色展開をムリヤリ言語化

★パステルカラーだと使いやすい

★国旗の配色もなじませやすい

★最終奥義「カラーパレット」

 

 

ってカンジですが、、、

これくらいしか言語化できませんorz

冒頭で言ったコトをもう一度り返しますよ。

 

 

デザインにおける「色味」っていうのは、

あなたが考えている以上に激ムズだからです。

※プロのデザイナーですら、この「配色」には悩む模様。

 

 

「配色」はマジで魔境。

だからこそ、初心者は「2色制限」に。

※僕であっても「3色制限」くらいが作り易いです!

 

 

 

【まとめ】本日の講座内容のおさらい

 

ということで、本日の講座は以上です。

【色味編】ということで、ぜひ、今日の内容をインストしていってくださいね。

忘れないように、記事中に出てきた【ノウハウ】や【テクニック】をもう一度おさらいしましょう。

 

 

当記事で色味(色使い)をマスター!

1.文字色の鉄則は「白黒デフォ」

2.初心者は「2色制限」を遵守

3.白黒以外は「背景色に寄せる」

 

よぴ

文字色は「必ず」、【白黒オンリー】にしてください。

背景が暗めなら→白文字、明るめなら→黒文字に。

ここについては思考停止でオッケーです笑

 

文字を見やすくするには?

★背景写真の明暗と〈反対〉の文字色にする

→背景が暗めなら、「白文字」をチョイス。

→背景が明るめなら、「黒文字」をチョイス。

 

アクセントカラー

★目立たせたい文字の色をガラッと変えるのはOK

※一番ベタでシンプルなのが「赤色」を使う配色です。

※全文字数の「1割以下」の塩梅で使って下さい。

 

ワンポイント技法

「ベストな配色」で、

「しっくりくる」には、

【背景色を起点】にする。

 

多色展開をムリヤリ言語化

★パステルカラーだと使いやすい

★国旗の配色もなじませやすい

★最終奥義「カラーパレット」

 

 

上記の内容を活かして、アイキャッチ画像を自作してみてください♪

 

 

 

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ここまで「色味=色使い」の〈考え方〉を見てきましたが、、、

 

無料版Canvaを使う人

Canvaを使ってるとたびたび、王冠マークで「👑プロ」って表示されます……。

せっかくイイカンジなのに、素材を使いたい場合は「有料」になっちゃうんすね……。

 

と、がゆい思いをした方もいると思います。

そういったときは、、、初回の講座記事【①準備編】で紹介した、、、

『O-DAN(オーダン)』『ICOON MONO(アイコンモノ)』を使いましょう。

 

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「完全無料」で行く場合なら、このサイトをフル活用すれば、なんとかなりますので。

僕も、期は「完全無料」にこだわっていたので、Canvaを飛び出してO-DAN等でしてましたよ笑

 

まあ、ぶっちゃけ。無料に拘泥すると……。

かなりメンドクサイし、時間もかかりますねorz

画像デザインをちゃんとやろうとすればするほど、に。

 

なので、どうしても「効率化」したい場合は、、、

奥の手として、『Canva Pro』にアップグレードさせましょう。

月額1500円を課金すると、無料版では使えなかった「有料部分」がフル開放されます。

 

 

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◎使用できる「全」素材が1億点以上

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◎写真背景をワンクリックで透過できる機能

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その他、細かい機能はほどあります!

年近く課金しているですら使いきれないほどに……。

断言してもいいですが、もう無料版Canvaには「絶対に」戻しません。

 

 

よぴ

素材面でも機能面でも、ものすっごくなんです。

実際に、現在のデザインは『Canva』だけでってますからね。

最初こそ、「月1500円はちょい高いゾ」と敬遠してましたが、マジ情弱でした笑

 

 

30日間の無料トライアル期間がありますので、

ぜひ一度、『Canva Pro』を試してみてください。

※もし使ってみて微妙なら、期間中に解約しましょう。

 

 

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【無料講座】初心者OK!すぐ出来るアイキャッチ画像の作り方【Canva】

ブログ アイキャッチ画像 作り方 Canva

 

はい、お疲れ様でした。

当記事はこれで以上となりますが、、、

【らくらくデザイン講座】はまだまだ続きます(‘◇’)ゞ

 

「ブロガー仕様のアイキャッチ画像を作れるようになりたい」

 

って方は、次回の講座記事へとお進みください♪

回の講座記事で、最後の方には スペシャルな〈卒業記念品〉も!

順番に読んでいくと、、、 最終的にはアイキャッチ画像を作れるようになりますよ。

 

 

所要時間ッ

全記事の読了で30分くらい、

1画像の作成で30分くらい、

計1時間が目安のミニ講座です。

 

 

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当記事は、『らくらくデザイン講座』の一部になります。

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