まいど!
借金滞納マンの よぴ です(‘◇’)ゞ
クレカ系で150万くらい飛ばしてて、、、
すでに信用情報ブラック&裁判負けしちゃってます★
今日の話題は、、、「口座差押」について。
借金滞納ユーザーにとっては恐怖の「差し押さえ」ですね。
先日、僕自身が実際に「口座差押」を経験したので、
忘れないうちにどんな感じだったか情報シェアします!

預金口座の話になります。
給与口座となるとまた別次元の話に。
職場が債権者にバレてる場合はまずムリゲーです。
転職・無職・ナマポ・債務整理、どれか決断してください。
目次
【体験】借金滞納で口座差押になって危うく死にかけた件

僕の場合ですが、
借金問題に対しては、、、
債権永年飛来ノ法
(※とりあえずシカトして飛ばす)
を発動して対策してますので、
まあ余裕ぶっこいてたわけですが、、、

じつは、うっかりミスしちゃってて
口座差押で数千円もってかれました/(^o^)\
時系列的な話をすると、、、
今年の2月半ばに裁判判決がでてまして、
先日の4月半ばに「口座差押」が実行されてました。
ー
ーーー
ーーーーー
4月半ばのことです。
「口座差押」対策済みにつき、
最近使ってなかった銀行口座に、
何気な~くアクセスしてみました。
んで、取引履歴のところに違和感が……。

ん? 「サシオサエ」??? ついに来やがった!!!!! あれ、でもこの口座カラにしてたよな…。
真相はなんてことなくて、
僕のうっかり管理ミスですwww
かなりタイムラグのある振込入金を、
引き出すの忘れてました。すっかり/(^o^)\
んで、ちょい焦って全ての銀行口座にログイン。
「サシオサエ」の文字がないか探します。
ありましたね、合計3口座。
A口座:うっかりミスで数千円
B口座:払い戻し(?)で数百円
C口座:端数が残っちゃってて数十円
合計4千円ちょいとられてたカンジですwww
悔しさと自らの無能さを噛み締めつつ、
他の全ての銀行口座をもう一度調べて全送金することに。
やはり、油断しちゃってて数百円単位で残ってる口座もありました。
ーーーーー
ーーー
ー
はい、これにてなんとか一件落着。
僕の場合は自らのマヌケさで、
数千円もってかれてますwww
ですが、これを反面教師に、
みなさんはちゃんと管理(対策)しましょうね☆
口座をカラ(0円)にせず、
あえて10円くらい残しとくのもアリです。
0円だと差し押さえにならないので、わざと残す形に。
そうすることで、先方が銀行口座を差し押さえたタイミングが分かります。
口座・日にち・時間の情報が入手できるので、コレを活かして対策や予測を行います。
【死線】借金滞納で口座差押になるタイミングと重要事項

くわしい対策方法の暴露の前に、、、
「口座差押」における前提知識から解説!
この記事を読むくらいなので、
たぶんよく分かってないと思います。
最低限、以下の3つは覚えときましょう。
借金人生のテストに頻出の知識です。
①口座差押が来るタイミング
②口座差押は線ではなく点
③口座差押するための条件
①口座差押が来るタイミング
まずはタイミングですね。
いつまでに対策しとけばいいのかって話。
これはもう、訴状(裁判通知の封筒)が来たらデッドラインと思ってください。
裁判されると、われわれはどうやっても負けるので訴状来たら準備しときましょう。
※訴状来てもフルシカトでOKです。
※裁判所に出向く必要もありません。
※出ても出なくてもどうせ負けますのでw
いちおー「答弁書の提出」「出廷して口頭弁論」する手もあります。
こうすると裁判を引きのばせるので、その間に自己破産の準備したり。
あとは、債権者への単なる嫌がらせで答弁書送るのもアリっちゃアリw
あるいはこの段階で弁護士入れて分割交渉を行うという和解ルートもある。
それで。答弁書も書かず、裁判にも出席しないと「欠席裁判」になります。
こうなると、相手側(債権者)の言い分が100%通っちゃうので「差押」目前に。
いわゆる、「債務名義」を取られた状態です。
債権者(金貸し屋)からしたら、あとは裁判所で手続きするだけで強制執行できます。
判決後、相手はいつでも「口座差押」可能になるので、
われわれの真のデッドラインは「訴状→無視→判決」の判決通知が来た日。
判決が来たら、
もう後戻りはできません。
しっかりと資金管理(対策)を行いましょう!
判決後、債権者側が差押かけてくる本当のタイミングは分かりません。
それは業者によりけりといったところで、こちら側が把握できない代物。
僕のように2か月後(短気)だったり、あるいは3~4年後(狡猾)だったりします。
「差押予告通知」みたいなのは特に来ませんでしたね。
(ひょっとしたらはるか以前に来てたのかもしれませんが、
借金系の書類はほとんどゴミ箱直行便なので覚えてませんw)
あ、厳密には「債権差押命令」って書類が裁判所から来ました。
タイミング的には、口座差し押さえが完了した後に後出しで凸(`-´O
まあ、当たり前っちゃア当たり前で、
先に送ってくるはずがないっすよね笑

そんなん。俺みたいな永年滞納マンに送っちゃったら、、、
「どうぞ対策してください」って言ってるようなもんですw
クレカとか消費者金融とか銀行とか、
「民間の金貸し屋」の話をしてます。
税金滞納の場合は話がまったく違うので注意。
国や自治体には裁判ナシで「即」強制執行できる権限アリ。
民間ならいくらでも戦っていいけど国を相手にするのはやめましょう。
税金関連は、自己破産しても免責にならないのでチート的に強すぎますw
分割支払には応じてくれますので、税金系は素直にちゃんと支払ってください。
少なくとも支払う意思を見せて大人しく服従しときましょう。強制執行ヲ回避セヨ。
②口座差押は線ではなく点
「口座差押」についてよく誤解されてるのが、

銀行口座を差し押さえられたら、凍結しちゃうんですよね。
その口座はもう一生使えなくてずーっと差し押さえられる?
↑↑コレ。
違います。
まったくもって違います。
・口座凍結
・口座差押
はそれぞれ別物なので。
★口座凍結★
銀行口座がブロックされるような状態。
凍結された口座からの出金(場合によって入金も)不可。
銀行のカードローンとかを滞納すると「凍結」になります。
★口座差押★
銀行口座に差し押さえが掛けられた「瞬間」だけ機能。
5月25日に口座差押が来た場合、25日以降もその口座は使えます。
25日以降、永久に預金が差し押さえられ続けるわけではありません。
この通り、
「口座差押」は〈点〉のイメージで捉えてください。
「口座凍結」のような〈線〉のイメージではありません。

差し押さえされた銀行口座が使えるのかどうかは、僕自身も実験済みです。
「口座差押」以降、差押口座での入出金や振り込みは 問題なく行えました。
ただし、債権者がもう一度「口座差押」を仕掛けてくる可能性も。
差し押さえを受けた銀行口座はカラにして使わない方が無難ですね。
③口座差押するための条件
さいごに、債権者が「口座差押」するための〈条件〉をば。
敵側の制約や動向を把握しておくことは非常に重要です。
滞りなく対策できますし、
変に焦らなくて済みます。
債権者側が「口座差押」を仕掛ける場合、、、
(※厳密には預金や給与や株式など総じて「債権差押」と呼ばれます。)
制約:債務者の銀行口座&支店名を特定しなければならない。
誓約:裁判所に「差し押さえさせてください」と許可を貰わなければならない。
※債権差押は1回の申込チャレンジにつき1万円前後を支払わなければならない。
けっこうシビアかつハードですよね笑
そもそもの話として、
星の数ほどある銀行口座を探さなければなりません。
しかも、支店名まで特定必須なので鬼畜ゲーだと思います。
ぶっちゃけ、債務者側の僕ですらこの状況には同情を禁じ得ないw
あとは、裁判所に申し立てる必要がありますね。
しかも1回に付き1万円前後がかかりますのでタダではない模様。
さらには、口座差押をかけて預金がカラだった場合でも、費用は戻ってきません。
いわゆる「空振り」というやつです。
今回の僕の場合、数千円は獲得できたのでまだいいかもしれませんが……。
すべての口座で預金0円だったら、そうとう地団太踏むと思いますね。
弁護士費用まで掛かってたらなおのこと、発狂案件でしょう。
僕に来た「債権差押命令」を読んでたら、面白いことが分かりました。
ズバリ、3口座に分ける場合、3分割されて請求されてるみたいっすね。
100万円の差押金額だったら、1口座につき上限33万円ってな具合です。
仮にA銀行がアタリで預金が100万以上あっても、上限の33万までしか取れません。
債権者側の立場になって考えてみると、これも地味にけっこう制約がきついっすよね……。
空振りしてしまう可能性が高い以上、せめて全口座で上限100万円を請求したいと思ってるでしょう。
【対策】「借金滞納→口座差押」を回避する4パターンを暴露

はい、それではお待ちかねの、、、
差押え対策を大暴露します(‘◇’)ゞ
ここからは、われわれ借金ユーザーが、
「いかに資金防衛すべきか」を解説するフェーズ。
まずは大前提として、
以下の制約と誓約を守ってください。
制約:かつて返済に使っていた銀行口座はカラにする
誓約:あらゆる入金日と出金日をすべて把握しておく
返済に使った銀行口座は、
債権者に顔が割れている状況です。
つまり、まっさきに口座差押してくる可能性が濃厚。
(※実際に、僕が差し押さえされた3口座も返済に使っていたものでした。)
もうひとつは、出納管理の精度を高めます。
頻繁に資金移動することになるので、
・入金日(=振込み日)
・出金日(=支払い日)
を厳密に把握しておきましょう。
差し押さえは「点」の動きなのを思い出してください。
入金&出金があった瞬間に動けばリスクが90%は低減されます。
入金:即「現金化」「電子化」「他者口座へ送金」できればOK。
出金:常時カラにして決済時や引落当日に必要分だけ充当すればOK。
これらを踏まえた上で、
「口座差押」対策の4パターンを見ていきましょう(‘◇’)ゞ
A:天涯孤独Ver.
B:守護天使Ver.
C:名義操作Ver.
D:完全憑依Ver.
なお、具体的な銀行名などはいっさい控えさせていただきます。
本名も出して情報発信しているので(僕の)債権者がココ見てもおkなように。
A:天涯孤独Ver.
このAパターンでは、
「他者名義の口座を獲得できない」人が採る戦略になります。
借金には〈債務名義〉という概念があって、
本人以外の他者(家族含む)を差し押さえることはできません。
ということは、、、
親兄弟子供・配偶者・友人知人、
いずれかの名義で銀行口座を作れれば 最強の差押対策になるのですが……。

そんな人は見つかりません。
自分名義の銀行口座しか持てません。
って人もいることでしょう。
ここの属性については、自分名義で何とかするしかないです。
具体的にやることは、、、
①マイナー or 新設のネット銀行口座を3~5枚を作成
(※あるいは、現住所以外の他県の地銀等口座でもOK)
②複数口座、現金、電子マネー、ポイント、ギフト券へと分散
③できれば口座メインの運用ではなく電子系へと比重を高める
なるべく特定されないようなマイナーな銀行口座を3~5コに散らして運用。
さらに、万が一特定されてもいいようにもう一段階リスクヘッジをかけましょう。
・現金66万円以下
・電子マネー
・ポイント
・ギフト券
など、差押が ほぼ不可能な媒体へと全資金を散らします。
現金は66万円以下までは強制執行(物理)の対象になりませんのでセーフ。
電子マネー・ポイント・ギフト券はほぼほぼ差し押さえられないので積極的に。
ただし、デジタル系は原理的には差押可能です。
債権者からすると、上限が2万とか5万とか少額になるのでオイシクナイ。
現役弁護士の方も、
「その可能性は低い」
「差押え事例は知らない」
と明言されてますのでひとまずは安心を。
1 強制執行でプリペイド式クレジットカードにチャージされた金額を差し押さえ可能ですか?
≫理論上は差押え可能です。解約し,手数料を引いた金額の返金を受けて回収することになります。ただし,大半の電子マネーはチャージの上限が数万円のため,費用に見合わない可能性が高いのではないでしょうか。
2 クレジットカード会社が電子マネーを差し押さえた事例はありますか?
≫私は聞いたことがありません。
引用:弁護士ドットコム

「A:天涯孤独Ver.」では他者名義という〈聖域〉を持てません。
ですので、できうる限り細かくリスク分散して資金管理するのが肝です。
B:守護天使Ver.
このBパターンも、
「他者名義の口座を獲得できない」人に適している戦略です。
Aとは違い、 まどろっこしいことは一切ありません。
ただ単に「生活保護」を受給できればそれだけでOK。
「生活保護」で支給される保護費というのは、
借金の返済に充てることが禁止されています。
当然、差し押さえの対象にすることも禁じられてます。
したがって、
毎月支給される約10万円の「生活保護費」は、
いわば絶対不可侵の〈聖域〉と言ってもいい代物。
審査に通るか通らないかの問題はありますが、
申請自体はどんな人であっても100%可能です。
生活保護と言うのは〈申請主義〉なので、
理論上は資産100億円の人でも申請できちゃいます。
で、受給の条件としては、以下の4つ。
資産の活用:貯金が10万円以下。
能力の活用:働くことができない状態。
扶養の義務:一人暮らしで家族親族が養えない。
給付等の活用:雇用保険や年金などが支給されてない。
これら全てクリアできていれば、
申請後の審査にも通ると言われています。
最難関の「能力の活用」をどう封じ込めるかですが、
ここはうつ病の診断書や精神障害者手帳を入手できれば最強。
とはいえ、福祉事務所の審査ってのが完全なブラックボックス。
地域によってまったく異なるようなので、絶対的な答えがありません。
ややこしいのが、法解釈では明文律になっていても実務レベルでの不文律がある点ですね。
僕自身、かなり興味があってとことん調べましたが、
上記の問題につき情報収集が頭打ちになってる現状です。
いくら書籍を読み込んでも、
いくら生活保護法と格闘しても、
いくらネットであらゆる体験談を集めても、
結局のところは、「申請してみた方が早い」って結論に。
意外とすんなり通るかもしれないし、
対策して再チャレンジが必要かもしれない。
いずれにせよ、申請する市区町村によりけりです。
(※僕の場合は実家暮らしなんで、今のところは申請してもムリゲー。)

このルートを使いたい人は、
とにもかくにもまずは申請してみてください。
受給できれば、給与差押すら心配しなくてよくなります。
C:名義操作Ver.
さて、ここからが本題ですね。
CとDの防衛法は、「他人名義の銀行口座」が使える人向け。
これが使えれば、ぐっとラクになります。
「生活保護」という〈聖域〉が存在するように、
「他人名義」というのも絶対不可侵の〈聖域〉だからです。
C:名義操作Ver. は、、、
「他人名義の銀行口座」を軸にするイメージ。
〈聖域〉に資金をプールさせて、必要な時だけ外に出します。
自分名義の銀行口座を使う際は、入出金を光速で行うようにします。
いわば、A:天涯孤独Ver の上位互換ですね。
絶対不可侵の聖域が確保できているので、
全ての自分口座 → 聖域口座にお金を異動させます。
⓪マイナーなネット銀行か地銀を複数作る
①他者名義の銀行口座をひとつだけ獲得する
(※当然、親兄弟妻夫などに協力してもらう)
(※犯罪系の話では全くありませんので注意)
②いったんその〈聖域〉へ全資金を移動させる
③あらゆる入金日と支払日を全て把握しておく
④自分口座への入金日に聖域口座へ振込予約する
⑤自分口座からの出金日に聖域口座から振込予約する
※できれば入金と出金の自分口座を分散させると尚よし。
ここで想定している入金は、
給料や賃金ではなくネット収入です。
・note
・メルカリ
・ヤフオク
・YouTube
・アドセンス
・アフィリエイト
・ポイントサイト
・ネットショップ
・クラウドソーシング
などなど。
冒頭でも述べましたが、
給与の場合は会社が割れている限り、
転職などしないと差押を回避できません。
あとは出金面についてですが、
必要な時だけ 聖域口座 → 自分口座 に移動。
こうすることで差押えリスクは極限まで下がります。
ただし、完全無欠の安全策でもなく、
唯一弱点となるポイントが存在します。
それが、、、
「自分口座へ資金移動があったとき」です。
・報酬振込などの入金時
・毎月の銀行口座引き落とし時
・ネットショッピング等の決済時
こういったときは短い間とはいえ、
自分の銀行口座にお金が入るってことに。
ということは、相当に運が悪ければ……、
口座差押のタイミングと被っちゃう可能性も。
債権チェイス、借金鬼ごっこにおいては、
追いかける側の鬼側に相当の不利があります。
・口座特定の壁
・タイミングの壁
だから確率論的にはほぼほぼ安全と言う結論ですが、
本質的には「差押えリスクを極限まで下げている」だけです。
ですので、やられる可能性が、
ゼロになるわけではありません。
聖域のプール口座にある全資金については安全ですが、
自分口座に一瞬ある一部のお金だけ捕獲される可能性がある。
ここだけ覚悟しておいてください。
D:完全憑依Ver.
ラスト。
これは究極体です笑
D:完全憑依Ver. は、、、
考えられうる限りの、最強の防衛策かと。
言わば、 C:名義操作 の上位互換です。
もはや自分口座すら避ける運用なので、
差押えリスクが Cよりもさらに軽減されます。
くわしいやり方を説明しましょう。
①他者名義の銀行口座を獲得する
(※当然、親兄弟妻夫などに協力してもらう)
(※犯罪系の話では全くありませんので注意)
②その〈聖域〉へ全資金を移動させる
②世帯の支払いをすべてその口座で行う
③個人の支払いもすべてその口座で行う
(※ネット系はアカウントごと聖域名義で作る)
(※リアルでは聖域のキャッシュカードで対応)
④ネット収入などの入金系だけ本人口座を使う
(※これはC:名義操作の考え方と同じ。)
Cでは入出金を自分名義の口座で行う必要がありましたが、
Dでは 出金面を聖域から行います。既存の入金面だけ自分口座です。
入金面すら聖域に名義変更できれば理想的ですが、
既存の収入減を名義変更するのはほぼ不可能だと思います。
新規で聖域アカウントを作って別名義で一から活動するなら別ですが。
ポイントサイトなど、現金以外のいろんな手段で交換できる媒体もあります。
当然ながらそこでは電子マネーや大手ポイントやギフト券など「口座振込」以外へ。
ですので、Dで注意するのは「入金時」のみ。
まずは媒体の支払い設定を入金用のマイナーな銀行口座に変更(自分名義)。
さらに、全媒体の振り込み日時(入金日)をしっかり把握しておきましょう。
把握出来たら、入金口座側で聖域口座への手動振込予約or自動振込設定。
こうすればOK。
Cの時の考え方といっしょです。
出金面については、
聖域口座にすべて紐づいているので、
心配する必要はいっさいがっさいありません。
確定申告が必要な人は、この方法はキツイかもです。
基本的に出金が自分以外の名義になるので経費計上がややこしくなります。
※ただし、家族名義での経費計上自体は認められていますので、やり方次第かも。
【結論】「借金滞納→口座差押」はきちんと対策すればほぼ防げる

はい、というわけでまとめパートです。
ここまで説明してきたように、
口座差押は対策すればリスク軽減できます。
完全にゼロにするというのは原理的にムリですが(^-^;
それでも、ABCDいずれのパターンでも、
「口座の全財産を差し押さえられるかも…」
という恐怖からは解放されます。
一番最悪のケースでも、、、
・運悪く銀行口座が特定される
・タイミング悪く差押が実行される
になりますので、
差押え時点でその口座にあるお金だけで済みます。
まかり間違っても全資金が持っていかれることはありません。
え? 僕はどれを使っているのかって??
Bの守護天使以外のACD全て
の手段をフルに使っています。
なんだかんだビビりでチキンなんでね(^-^;
以上のことから、、、
債権永年飛来ノ法 を発動する方(借金を飛ばす方)は、
しかっり差押対策してリスクヘッジして資金運用してください。
僕の場合、もう口座差押は経験したので、、、
あとは動産執行(家宅差押)が来ればフルコンプです。
もし喰らったらまたブログ記事かYouTube動画でネタにします笑
楽しみに(?)しておいてください(‘◇’)ゞ
おわり。
最後まで読んでくださり、マジでありがとうございます<(_ _)>
以上、『無職イズム』管理人のよぴがお送りしました。
それでは、また別の記事で!
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P.S. とはいえ、出来そうにない人・早く楽になりたい人は「債務整理」を検討しよう。
とは言っても、、、
「自分はそこまで出来そうにありません」
「差し押さえに怯えて暮らすのはムリです」
「追い詰められてるので早く楽になりたい」
って人もいると思います。
まあ、そっちの方が普通です笑
借金を永久に飛ばすとなったら、、、
「居直った覚悟」と「孤独な自走力」が必要なので。
債権永年飛来ノ法
を発動するって言うのはそーゆーことです。
自らダークサイドに降りていって、
そこでサバイブする力が求められます。
なので、いろいろムリゲーな方は、
「債務整理」の方を検討してみてください。
ご存じの方も多いかと思いますが、
・債権者(金貸し屋)と自分の間に弁護士を立てる
・弁護士さんの仲介にて返済額を減額or無効化する
ことを「債務整理」といいます。
債務整理を行うことで、、、、、、
✔月々の返済額を嘘みたいにガクッと減らせます。
✔カード会社からの電話攻撃や訪問攻撃がなくなります。
元ライター・現ブロガーのリサーチ力を活かして、
債務整理ができる法律事務所をとことん調査してみました。
結果、、、
「天音法律事務所」さんが一番オススメですね。
・無料相談OK
・匿名相談OK
・初期費用無料
・料金分割対応
・借金問題に精通
といったメリットに加え、
TV、ラジオ、雑誌などメディア実績も豊富。
実際に電凸もしてみたのですが、
対応が ものすごく親切で驚きました。
※電凸した際の動画もありますが諸事情で非公開(非掲載)にしています。
※もし、このあたりくわしく知りたい方は僕の方まで直接ご連絡ください。
債務整理を考えている方は、
いちど無料相談してみましょう。
↓ ↓ ↓

ちなみに、「4つの質問」とは、
①借入金額②借入期間③返済可否④連絡先(メアドとTEL番号)のみ。
入力した後に、天音さんの方からメールと電話に連絡が来ます。
電話の方で、くわしい借り入れ状況(社名や件数)等を聞かれました。
それで、減額できる金額や月々の支払い額について教えてくれます。
なお、その場で契約を迫られることもなく 検討⇒後日の折り返し連絡の形でOK。

追い詰められてて精神的に参っている人は、
相談して話を聞いてもらうだけでも楽になりますよ(^o^)
ついでに、、、
「口座差押」への対策も暴露w
大別すると4パターンあります。
まだ対策できてない人はぜひ参考に(^o^)