まいど!
じつは4年目ブロガーの よぴ です。
本日は、「SNS」についての記事になります。
結論から言うと、「SNSを全廃しています」って話。
ブログ界隈でよく語られるセオリーとして、、、
「ブログだけじゃなくTwitterもやりましょう♪」
ってのが多くのブロガーの共通認識ですが、、、
まえまえから僕は、、、、、、

と感じておりまして、、、
この4年の運営期間のあいだに、、、
3~4回ほど参入しては辞めてる状況でした。
キモイんだけど参入してたのは、
やっぱり【マーケティング】が目的で、
昨今のSEOの攻略難度を考えるとやむを得ず……。
でも、もう参入するのはやめました。
Twitterはとくにそうですが、他もいっしょ。
InstagramもFacebookもPinterestも、ぜんぶ廃止。
このワードプレスブログも広義の意味では「SNS」かな、と。
基本的に「コメント欄(=交流可)」がついてるものについては、
ひろ~くとらえると「SNS」かもですが、当ブログはコメント欄も閉鎖中。
あと、YouTubeも運用していますが、これも「コメ欄閉鎖」の運用です。
WPブログとYouTubeについては、僕にとって「情報発信専用ツール」の認識。
あと、公式LINEは不特定多数性が皆無なのでクローズドなコミュニティとして使用中。
当記事では、、、
■ブロガーの僕がSNS運用を全廃した3つの理由
■SNSと縁を切ったことで感じた巨大なメリット
■逆にSNSをやったほうがいいと思われるケース
このあたりにフォーカスして、持論をぶちまけていきます。
★ブロガーだけどもTwitterがしんどい人
★なんとなくSNSにストレスを感じる人
★SNSで暇をつぶす自分に辟易してる人
字面を見て、気になった人は、ぜひ読み進めてみてください☆
ブロガーの僕がSNS運用を全廃した3つの理由

ブロガーなら、マーケティング的に絶対やったほうがいいですよね、SNS。
でも、今年(2023年)からは思い切って全廃してフルシカト運用に。
その主な理由として3つありますので、一覧でご紹介します。
①【陰】そもそも本質がキモすぎるから
②【臭】どんどん自分もキモくなるから
③【虚】ぜんぜん意味を見出せないから
では、ひとつひとつ、見ていきましょう!
①【陰】そもそも本質がキモすぎるから
いきなり、クリティカルなお話をしますが、
「SNSは本質的にはマウントツール」
だと思っていて、事実そうじゃないっすか。
自分の人生で何かしら満たされないものがある人が、
スマホで手軽に投稿できるSNSプラットフォームで、
自分のしょうもない承認欲求を満たしているわけで。
その満たし方には3種類あって、
💀自慢(※私は人よりも幸せ)
💀陰口(※私より不幸であれ)
💀批評(※私は賢くて正しい)
自慢コマンドであれば、、、
「飯食いに行きました!うまい!」
「旅行しに行きました!楽しい!」
「デートに行きました!嬉しい!」
みたいなくっだらない投稿して「ドヤ」ってるわけでしょ。
【私は人より幸せである】ってのを実感するために。
まあ、実感できるのは「空虚な幸せ」ですけどね。
陰口コマンドもあって、、、
・有名人への誹謗中傷
・主語のデカい批判
・炎上者への追撃
「匿名性の傘」のもとであれば、
嫉妬や劣等感や義憤なんかを、
攻撃に変換できちゃうので。
批評コマンドもイタくて、、、
・匿名素人がプロへ意見する一種のコント
・経験がないのに(乏しいのに)語る人
・何者でもない素人によるポエムやエッセイ
こじれた承認欲求のなれの果ては、
このような醜悪さや滑稽さとして、
SNS上へと産み落とされています。
なんていうか、ツイッターとかが特にそうなんだけど、、、
あの独特の陰キャノリが、蕁麻疹出そうなほどキツイんですよね。
匿名でニチャニチャしてるような、ああいう女の腐ったようなカンジが……。
こういう風にして、、、
「自慢」「陰口」「批評」
で構成されている世界がSNS。
ぶっちゃけ、それ以上でも以下でもありません。
だから、そこにいるメリットってないよねって話です。
それどころか、メンタルヘルス上、害悪すぎませんか、と。
ちなみに、、、
Twitter、Instagram、Facebook、
それぞれを「スクールカースト風」に表現すると、
Twitter:3~4軍の陰キャたちでコソコソ固まって1~2軍の陽キャにグチグチ陰口を言う場所
Instagram:1~2軍だけど低ポジションの陽キャたちが自分のキラキラ感を確かめ合う場所
Facebook:陽キャのおっさんおばさんが同窓会的に集まってそれとなくマウント合戦する場所
こんなカンジ?
おそらくなんですけど、
ホンモノの陽キャとかリア充って、
べつにSNSなんて使わないと思うんですよね。
言い換えると、、、
「自分の人生をのびのび生きている人」
には不要だと。。。
だって、そんなしょうもないものやってる暇ないじゃないですか。
飯屋ひとつにしたって、一緒に行った友達や家族とこそ楽しみたいはずで、
なにが悲しくて、わざわざ画像撮って、見ず知らずの不特定多数に知らせるのか?
ということで、、、

SNSのそもそものところ(承認欲求のためのツール)に、
計り知れないキモさを感じたのが、一つ目の理由です。
シンプルに「他人の自慢」とか見たくありません。
あと、ブロガーとかアフィカスとかマルチ屋とか、
同業者のイイネ営業とかも地味にイラつきますね。
DMは言わずもがな、フォローやイイネしてきて、
コバエのように視界に入ってくるのもウザすぎて。
素人は素人でキモいんですが業者も業者でクサいです。
この理由で「note」も辞めました(あれもSNS)。
②【臭】どんどん自分もキモくなるから
そういうキモさを知りつつも、
吐き気をこらえながら必死で、
集客や収益のために運用して、
るはずなんだけど、、、
ミイラ取りがミイラになるように、
気づけば自分もキモムーブしてるって、
笑えない状況になっちゃうんです。
自分自身、典型的Twitterユーザーのように、、、
「自慢ツイート」「病みツイート」「批評ツイート」
をやっちゃうってことです。特に飲酒時や深夜時分に。
真理1:すべての人間には承認欲求がある。
真理2:SNSは人間の承認欲求を刺激する。
このダブルコンボは強烈……。
僕なんかとくに、承認欲求が強い人間なので。
「自己愛性パーソナリティー障害」のケがあります。
(誇大妄想的で傷つきやすいナルシスト。超メンドイ人種。)
なんか、どうしてもそういう、、、
魔力というか重力というか瘴気というか、
「SNSという場」そのものが魔的なんですよね。
そこで得られるものも確かにあるんですが、、、
(※流入PVや、ごく稀に有益情報、薄い交流 etc.)
僕の場合は圧倒的にデメリットが上回っているカンジ。
完全なbot的運用なら百歩譲ってアリですが、
芸能人や企業垢の中の人が誤爆するのを見てると、
やっぱり【SNSの瘴気】は確かにあって攻略困難なはず。
それに、SNSって人々を「依存」させるために設計されていて、
リロードやスクロールするときの演出がスロット的に施されてるし、
低確率でバズったりイイ情報が手に入る構造はギャンブルのそれと同様。
もちろん、各企業も伊達や酔狂でやってるわけじゃなく、
ましてや「みんなにこんな楽しいツールを提供したい!」
って素敵な志でやってるわけでもありません。絶対的に。
単純に、ビジネスのためです。
金儲けのための、動機です。
売!り!上!げ!の!最!大!化!
プラットフォーム内に長期滞在させ、
ユーザーの可処分時間を奪うことで、
データ収集や広告収入を得る仕組み。
僕らブロガーの超巨大Ver.がSNS企業って寸法。
SNS企業に限った話ではありませんが、
僕らパンピーがにわかには想像できないほどに、
超優秀&超狡猾な者たちで蠢いているのが、この世界。
酒とかタバコとか砂糖とか、それこそギャンブルとか、
前々から、「依存ビジネス」はしかと存在しています。
食品添加物も企業が「利益」を追求した結果でしょう。
これが、資本主義ってやつですね。
顧客を不幸にしても病気にさせても、
自社の売り上げが上がればオールOKな世界。
楽しいね。
余談ですが、僕が禁煙に成功したのも、
「煙草産業の上役は煙草を吸わない」
てきな【不都合な真実】を知ったから。
なんだっけな、(僕も前に吸ってた)キャメルの会社が、、、
「タバコなんざ、ガキや貧乏人に黒人、あとはバカに吸わせておけ」
出典:Amazon.co.jp
とか言ってるんですよね……。
このタバコと同じような構造を、
SNSにも見出すことができまして、
要するにカモられてんですわ、我々。
まとめると、、、

他人がキモイだけでなく自分もキモくなるのが、「SNS」。
それにタバコ会社の幹部がタバコを吸わないように、
ジョブスやゲイツは、我が子にスマホを与えません。
③【虚】ぜんぜん意味を見出せないから
他人がキモかろうが、
自分がキモかろうが、
効果があるのなら、
まだワンチャンあるんですが……。
僕が観測する限り、
数字的にはあまり、
効果を認められず。
っていうのは、、、
Twitter ⇒ 当ブログ へのクリック流入なんですが、、、
当時、月間3万PVとかあるうちの10とか20でした。
思った以上にブログへは流れてくれなくて「ああ…」ってカンジ笑
もち、1日3~6ツイートをガチで作って出してました。
でも、ほとんど同業周りにしか届かなかったみたいで…。
あと、当時は完全「雑記ブログ」だったのもキツかった。
もちろん、僕のやり方がヘタクソだったり、
僕自身がキモすぎて敬遠されてたのかもですが、
そもそも、SNSってのは【公園】的なんですよね。
逆に、SEOは【市場】に例えることができます。
もとから購買意欲のあるユーザーが多いので。
でも、SNSは「なんとなく流し見」な層。
シンプルに、【公園】でモノを売るのって、難しくないですか?
最近だと、「朝倉未来」さんもTwitter撤退をしてて、
彼の格闘家というよりも経営者よりな視点から、
「Twitterは宣伝効果うすかった」と発言。
ほかにも、ブロガーやアフィカスなどで、
似たようなこと言ってる人は意外といて、
正確には「微弱には効果ある」んだけど、
労力対効果がクソすぎるってことです。
おまけに、先に挙げた、、、
「匿名の醜悪さ」「陰キャニチャアノリ」
こんなん我慢してまでやるものでもありません。
オエーー!!!! ___
___/ ヽ
/ / /⌒ヽ|
/ (゚)/ / /
/ ト、/。⌒ヽ。
彳 \\゚。∴。o
`/ \\。゚。o
/ /⌒\U∴)
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僕の感覚だと、、、
メリット3 : デメリット97
くらいでしょうか。
SNSと縁を切ったことで感じた巨大なメリット

それで、今まで我慢していたSNS運用を、、、
いっさいがっさい撤廃して半年ほど経ちましたが、、、
案の定、 「メリット祭り」でしたので結果をお知らせします。
1.【没入】作業に集中できるようになった。
2.【浄化】メンタルが安定するようになった。
3.【発見】薄いつながりなど無意味だと知った。
いっこいっこ、解説していきましょう!
1.【没入】ブログとYouTubeに集中できるようになった。
いっちばん大きいのは、
「作業に集中できるようになった」
やはりこれでしょうね。
前述したとおり、、、
「依存させる仕掛け」
で溢れてるのがSNS。
スマホにアプリを入れてたら、、、
ナチュラルに「毎日」開きませんか?
ログインしない日の方が珍しくないですか?
どのくらいの時間を費やしているのかは、
人によるので一概には言えませんが、
1日数時間は見ちゃいません?
僕自身の話で言うと、、、
TwitterとかQuoraを熱心に見てた時期は、
ほぼROM専での利用で3~4時間くらいだったはず。
で、その3~4時間が身になるものならイイんですよ。
「勉強」「読書」「作業」なら意味はありますが、
SNSを触ってる時間に意味などありません。
正確には1割、いや、 1%くらいは意味あるんですが、
(※すなわち、有益な情報を拾えるのですが、)
残り99%はぜんぶムダになってます。
でも、その1%に当たった時って、
興奮するし楽しいじゃないですか。
そう、ギャンブルと全く同じ理屈。
しかも、SNSはお金すらかからず、
ログインしてスクロールするだけでいい、
ごくごくカンタンなお仕事。
気づいたら、無限にやっちゃうんですよね。
SNSを辞めることによって、
1日数時間を取り戻せますので、
新しいコトにも取り組めるでしょう。
あと、スマホで見てないときであっても、
ブロガーだとPCで作業すると思うんですが、
そのときについついTwitter開いちゃいませんか?
これは、もうホントあるあるでして、
なまじ運用してるから(=作業の一環)、
数字を何気なく確認したくなっちゃうという笑
受信者サイドの「見るだけ沼」も厄介ですが、
発信者サイドでの「かくにん沼」も曲者ですね。
しかも、記事執筆中とかにやっちゃうから余計に……。
僕の場合はイイネやフォロワーやクリック数など、
「数字周り」が気になって、5~10分ごとに確認へ。
そんな短時間でどうこうなるものでもないのに、ついつい。
人によっては、リプ周りやDMなどの確認もあるでしょう。
また、ログインついでに返したり、何かツイートしたり、
気づいたらTwitterに作業時間奪われてた、みたいな。
なんでこうなるのかっていうのは、
シンプルに大変な作業から逃げられるから。
逃げた先もいちおー「作業」と言い訳ができるし。
記事の執筆や構成って、
かなり集中力を要するのと、
モチベがモノを言う代物なので。
「水は低きに流れる」ように、
「人も易きに流れる」んですね、
残念ながら、あなたもわたしもみんな。
でも、Twitter辞めたら、こんなことなくなりますよ。
必然的にツイッタランドに逃避できなくなるので、
記事に向き合うしかなくなって集中できます。
ブロガーであれば、、、
なんだかんだ「記事が全て」です。
作品や商品あっての宣伝活動(Twitter)です。
「#ブログ書け」とか意識高めなコト呟く暇があるんだったら、実際にゴリゴリ書きましょう笑
僕の場合はとくに、モチベの波が激しくて、
「集中力がどうしても起動しない時」も多いです。
そんなときは「動画編集」などの単純作業に逃げたり、
天気がいい日は散歩したりサイクリングに出たりしてます。
あと、誰でも「飯食った後」はクリエイティビティ下がるはず。
各自、Twitter以外の「生産的な逃避先」を見つけておきましょう。

とかなんとか、偉そうに言ってる僕も、、、
結局は「YouTubeスタジオ」や「公式LINE管理画面」を、
やっぱり意味もなく何度もリロード確認しちゃうんですけどね汗
2.【浄化】しょうもない「承認欲求ワールド」を離れられた。
・類は友を呼ぶ
・同じ穴のムジナ
・朱に交われば赤くなる
人は、良くも悪くも、周りに影響されます。
年収1000万円の連中と頻繁につるんでいれば、
自分の年収も1000万円に近づいていきますし、
無職や底辺労働者とつるんでれば一生貧乏です。
(※それが悪いとは言っていません。)
Twitterのブロガー界隈()とつるんでいる限り、、、
「承認欲求のるつぼ」からは永遠に抜け出せないでしょう。
詐称、見栄、強欲 , etc. をまぜまぜしてできたのが界隈だから。
「カネ」「ミエ」「オレ」の世界です。
どこを見つめても、
見渡す限りに広がる
「承認欲求ワールド」。
たとえ、アンチ界隈に回ったとしても、同じこと。
「誹謗中傷」「罵詈雑言」「匿名正義」にスライドするだけで。
徒党を組んでカモを搾取するか、徒党を組んでカモを攻撃するか、の違い。
うんこ味のカレーか、
カレー味のうんこか、
どっちを選びますか?
いや、そもそも食わなきゃいいだけでしょ笑
Twitterを辞めさえすれば、
そういう醜悪な世界と、
おさらばできますよ。
InstagramもFacebookも同じです。
デフォが「自慢コマンド」の世界なので、
対比したり競合したりで疲れませんか?

使っててモヤモヤしたりイライラしたり、
そうなっちゃうんだったら断ちましょう。
わざわざ自分から嫌な気分にならないで!
3.【発見】SNS上のコミットメントなど無意味だと知った。
SNSを辞めるにあたって、
それまでに交流があった、
フォロワーさんたちとの、
別れがつらく感じるかもしれません。
というか、ひとつの所属感が喪失するわけで、
コッチの方の「辛さ」「寂しさ」もありますが、
SNS上のなんとなくのつながりなんて薄弱だから。
だって、SNSを去った時点から、もうやり取りしなくなるので。
今いるSNSを超えて、LINEやZoomで連絡を取り合ってるような、
そんなフォロワーさんと、あなたは何人つながっていますかって話。
※もし、仮にそういう人がいるんだったら、大事にすべきだと思います。
僕はTwitterとかでは交流が少なかったので説得力に乏しいですが、
YouTubeでコメントくれてたリスナーも更新止めたら消えるし、
シェアハウス時代のFacebookも、辞めてから連絡はほぼ0。
当然、僕からも連絡することはしていません。
お互い、その程度のコミットメントであった、と。
※ただし、Facebookは引っ越したのも大きいかもです。
多かれ少なかれ、あなたも似たようなカンジになるでしょう。
SNSもそうだし、インターネットの距離感というのは、
リアルとは比べ物にならないくらいに遠いので。
(※それでも僕はジタバタあがいてますが笑)
冒頭の方で、ちらっと述べた、
「ガチのリア充はSNSを使わない説」
にも通ずるものがあるんじゃないでしょうか?
SNSをやっている人にとっては、、、
「SNSをいっさいやらない人なんているの?」
と思うかもしれませんが、案外いるみたいっすよ。
ここら辺はググってもらえれば分かりますし、
僕の知り合いの超リア充な美容師さんは、
実際にSNSを1ミリもやってません。
ちょっと話が逸れ気味でしたが、、、

結論、上位互換の「リアル」を大事にしようってことです。
僕はまだインターネットを使っていろいろやってますけど、
最終的には「脱ネット」すらできたらいいなと考えてます。
逆にSNSをやったほうがいいと思われるケース

ここまで「SNS辞めよう!」な論調で展開したんですが、
しかし、冷静に考えたら、、、
「いや、このケースはやったほうがいいかも」
と3パターン考えられました。
蛇足っぽい内容ですが、
もしA~Cに当てはまるなら、
ムリにSNS断ちしなくても大丈夫。
A:マーケティングやブランディングなど完全ビジネス目的の人
B:匿名アカウントの安全圏から愚痴・悪口・批判してイタイ人
C:ひきこもりや不登校で孤独すぎるためSNS上で繋がりたい人
ひとりひとり、説明していきます!
A:マーケティングやブランディングなど完全ビジネス目的の人
まずは、完全に「ビジネス」として割り切ってる人。
■クリエイター系(投稿がポートフォリオにもなる)
ex.) 漫画家、小説家、イラストレーターなど。
■ネットビジネス系(集客チャネルのひとつになる)
ex.) 転売ヤー、ブロガー、アフィカス、情報商材屋など。
■著名人タレント系(ブランディングの手段として)
ex.) アイドル、芸能人、配信者、YouTuber、Vtuberなど。
たしかに、、、
各種SNSをガチ運用することで、
得られる恩恵はかなり大きいでしょう。
「ブランディング」
「ポートフォリオ」
「集客チャネル」
人によっては、、、
これらすべての目的で、
SNSを回している人もいるはず。
そして、そのSNS運用が、
「マーケティング」として、
しっかりと成立しているなら◎
しかしながら、僕のケースのように、
「デメリット(メンタルヘルス) > メリット」
になるようなら、考え物かもしれません。

定説に囚われる必要はないので、「自分基準」で判断してください。
B:匿名アカウントの安全圏から愚痴・悪口・批判してイタイ人
次は、「匿名性」が必須な人のケースです。
うだつの上がらない人生を送っていて、
インターネット上で常に「誰か」や「何か」を、
せっせと腐していなければ生きていけない人種のコト。
💀陰キッズ
💀ツイフェミ
💀ネトウヨ、パヨク
💀底辺系、弱者男性
「匿名」×「SNS」は相性抜群なので、
(※とくにTwitter上ではイキイキできまちゅね!)
複垢を駆使したりしながら日夜がんばりましょう♪
余力が有り余ってるおともだちは、
ヤフコメやYouTubeコメや5ちゃんへと、
かつどうのはばをひろげていくのもぐっどだよ♪
岩の裏でひっそり蠢いているダンゴムシみたいに、
同じレベルのおともだち同士でワイワイ集まって、
外の世界へグチグチ声なき声を届けよう♪

死ぬまでヤってろよ笑
C:ひきこもりや不登校で孤独すぎるためSNS上で繋がりたい人
さいごに、、、
Bタイプではないけど、
孤独で寂しい人もアリでしょう。
「暇」と「孤独」が辛いのは、
僕自身、身に染みて知ってます。
SNSやネットもやらないよりは……。
SNSじゃないけども、
僕のイトコのヒキニート君(25)は、
オンラインゲームで楽しくやってるようです。
Bタイプに堕ちる危険性は常にありますし、
そもそも「スマホやSNSはメンタルヘルスに最悪」
との研究結果がほうぼうで上がってますし、
手放しではオススメできません。
できれば、ブログやYouTubeで「発信」する側にトライしてもらいたい。
お金はほとんど稼げませんし、最初はほとんど見てもらえませんが、
SNSに比べると難易度が高く、すごくやりがいがあります。
Twitterでフォロワー1000人集めるのと、
YouTubeで登録者1000人を集めるのとでは、
全くと言っていいほど「別次元」の話になるので。
一次情報(体験や実験)をもとに、
わかりやすく伝えていくのがコツです。
ポエムとかエッセイとかビジョンにならないよう注意。
基本、「自分で経験してみて分かったこと」しか求められません。
それこそ当記事で書いている「SNS断ち」も一次情報からの発信です。
ex.) 「散歩」「禁酒」「禁煙」「筋トレ」「オナ禁」「一日一食」, etc.

コミュニケーション用に公式LINEを開いてますので、
人体実験したい人はコミットしてみてください。
家族知人友人の情報提供もウェルカムです。
というわけでして、、、
そろそろ終わろうと思うのですが、
べつにまとめなくても大丈夫ですよね?
いや、怠慢はよくないな笑
とはいえ、めんどくさいのも確か。
間をとって「目次」をコピペしましょう!
★ブロガーの僕がSNS運用を全廃した3つの理由
①【陰】そもそも本質がキモすぎるから
②【臭】どんどん自分もキモくなるから
③【虚】ぜんぜん意味を見出せないから
2 SNSと縁を切ったことで感じた巨大なメリット
1.【没入】ブログとYouTubeに集中できるようになった。
2.【浄化】しょうもない「承認欲求ワールド」を離れられた。
3.【発見】SNS上のコミットメントなど無意味だと知った。
3 逆にSNSをやったほうがいいと思われるケース
A:マーケティングやブランディングなど完全ビジネス目的の人
B:匿名アカウントの安全圏から愚痴・悪口・批判してイタイ人
C:ひきこもりや不登校で孤独すぎるためSNS上で繋がりたい人
さいごに、ムリヤリひとことでまとめると、、、

SNSを全廃してから、「自分の人生」を生きられるようになってきています。
くわえて、さいきんはYouTubeアプリも削除。
3大SNSのみならず、YouTubeも超害悪です。
「出す側」はいいんですが「見る側」が危険。
ネットから距離を取れる人は、
「オナ禁」「ポルノ断ち」も絶対にやりましょう。
めちゃくちゃ効果あったので。
「オナ禁」やり始めて、
散歩の頻度が上がったり、
視線恐怖症が治ってきたり、
いいサイクルが生まれてます。
この流れで、、、
「自宅筋トレ」
「冷水シャワー」
「禁酒(再挑戦)」
にもトライし始めました。
今後も、記事や動画で、
「経過や結果」を、
シェアします。
気になる人は、、、
当ブログだったら「ブクマ ⇒ ホーム画面へ追加」
YouTubeであれば「チャンネル登録」しておきましょう。

そんなこんなで、今日はおしまい。
はい、お疲れ様です。
また次回もお楽しみに!
『無職イズム』のよぴでした。
ウェルカム・トゥ・ザ・無職イズム!!!
ばいばい~。
また見てね~☆
おうぇえええっ。Twitterってなんかキモイんだよなあ……。